げん玉 げん玉鉄道編
げん玉鉄道はサイコロを振ってゴールを目指すゲームです。簡単に言えばすごろくです。パッと見、桃鉄を連想させます。
概要
期間は月曜の14:00スタート、翌週月曜の13:59まで、1日2回参加できます。14:00から翌日13:59までが1日となります。
2回目は1回目の4時間後から参加可能ですが、上の1日の時間により、1回目の参加が10:00~14:00の場合、二回目の参加ができません。
マスは全部で60あり、ゴールにピッタリ停車しなければならず、オーバーしたら、その分戻されます。
ゴールするともれなく10pt獲得でき、さらに1位でゴールすると、最低100000pt(10000円)、2位から10位までが最低1000pt(100円)、100位から1000位までのキリ番(10コ)も最低1000pt(100円)もらえます。
各回ゲーム終了後にスタンプを押せるので、忘れずに押します。スタンプが貯まるとアイテムがもらえます。
イベントマス
ゲームのマスにはイベントが起こるものが多数あります。
【ポイントマス(Pマーク)】
ポイントがもらえる
【カードマス(赤地に黒星印のカード)】
カード(アイテム)がもらえる
【進むマス(羽つきの靴)】
1~6マス進める
【戻るマス(ドクロ)】
1~6マス戻る
【バトルマス(VSと書いてある)】
バトルが起こり、勝つと経験値アップかカード獲得、負けると経験値ダウン、
引き分けると経験値アップ、逃げるを選択するとなにも変動なし
【駅マス(車両マーク)】
1~6マス進む、ポイント獲得、カード獲得のうちどれかランダムで起こる
分岐マップ
近道ができたり、ポイントやカードがもらえるマスだけのものなど、別ルートを進むことができます。
通常マップか分岐マップか選択するわけですが、トンネルマス以外はカードが必要になります。
茂みマス(木のマーク)・・「草刈り機カード」1枚必要
採掘マス(岩のマーク)・・「工事依頼カード」1枚必要
渡り船マス(いかりマーク)・・「渡り船カード」1枚必要
トンネルマス・・カード不要
裏ステージ
13回目までにゴールできた場合、次回から裏ステージという名のボーナスステージに進めます。このステージでのマスは、3種類です。
- 【カードマス】
- 上記参照
- 【ポイント山分けマス】
- ポイント山分けへエントリー獲得出来ます。 場所によって山分け対象ポイント数が異なります。 MAPを一周して、再度停止することで、何口でもエントリーすることが出来ます。 エントリーすればするほど大量ポイント獲得のチャンスになります。
- 【広告ポイント2倍マス】
- ゲーム後の広告ポイントが必ず2倍になります。正直ハズレ。(今は出現しない??)
1位になれるのか
1位のポイントはかなり高額ですが、2位以降はそうでもありません。
1位になって高額ポイントを獲得したいところですが、かなり困難です。
普通に参加していて1位になるのはまず無理です。参加者もかなり多いですし、1位になる人は、2日目とか3日目とかにゴールしています。
しかし、実際に1位になっている人がいるので、可能性がゼロというわけではありません。必要になってくるのが、カードです。
カードの種類は非常に多いので、こちらのページの「カード」というところを参照してください。
ゲームでもカードを獲得できますが、1位を目指すのに必要なカードを獲得するのは厳しいです。キャンペーンやゲームの後に登場する広告案件を利用して獲得します。
方法としては、特急切符カード(15マス進める)を4枚使えば、4回目(2日目)でゴールとなりますが、進むマスや戻るマスがあるので、すんなりとは行きません。運や他の手持ちのカード次第のところもあります。
もう1つは未確認飛行物体カード(サイコロを5個振ることができる)を2枚とタクシーチケットカード(1~6の好きなマス数を指定して進める)を使うパターン。
未確認飛行物体カードを2回使って残り1~6マスのところまで進み、最後にタクシーチケットカードでマス数を指定してゴールという感じです。
未確認飛行物体カードを2回使うと10個サイコロを振ることになりますが、出目の平均が5.4を越えないと3回目でゴールできません。3回使うと出目の平均が3.6以上と少しは楽になりますが、1位になれる可能性も少し落ちてしまいます。
というわけで、かなり運まかせの部分も多く、これをやれば絶対1位になれるというのはありません。
正直1位への挑戦は厳しく、しんどいので無理してやる必要はまったくありません。普通にゲームに参加してもゴールはできます(これも運任せの部分が大)。毎日続けてゲームに参加し、順位にこだわらず、ゴールを目指して遊ぶ方が楽と言えば楽です。
まとめ
1位を目指すかどうかは、あなた次第。
しかし、無理をしてやっても、苦痛になるだけです。
自分が楽しい、苦痛でない、楽である方法で遊ぶのが1番です。